今回は筋トレの1日当たりの時間や
週間での頻度についてお話します
筋トレを取り組むうちに慣れてくると
ついオーバーワークしてしまいます
そうすることで時間の消費やケガに繋がります
これらを防ぐためにも
自分のトレーニングボリュームを意識して
筋トレに取り組むのがいいとされています
それらを意識したうえでの
筋トレのシフトの組み方を紹介していきます
1週間当たりの各部位のボリュームを決める
これはわたしの場合は毎週ボリュームを変えています
理由は体がその重量に慣れすぎると成長が止まるからです
成長させるには常に新しい刺激が必要なので
トレーニングボリュームに強弱をつけています
また、自分が特に強くしたい、大きくしたい部位については
なるべく細かく習慣で散らすようにしています
理由は単純に週間トレーニングボリュームを確保しやすいからです
そういう風に各部位のボリュームを決めていきましょう
一日当たりどれくらいのトレーニングを行うか決める
週間トレーニングボリュームを決めたら
次は1日当たりのトレーニングボリュームを決めましょう
分け方には色々あります
毎日全身を鍛える人や1日1部位まで様々います
わたしもかつて1日で全身していた頃もありました
先ほど細かく分けるとボリュームをを確保しやすいとお伝えしましたが
全身を毎日するのはお勧めしません
なぜかというと、ものすごい時間を消費してしまいます
トレーニングをしている際に活発になるホルモンは
約90分以降からだんだん下降していきます
なので正直ある程度のボリュームを確保しながら
全身をトレーニングをするのには
90分じゃ足りません
部位は2~3個くらいに抑えて効率よく週間でサイクルしましょう
連動性の低い部位同士を一日のトレーニングに組み合わせる
例えば大胸筋を鍛えるためのベンチプレスでは大胸筋以外にも
三角筋前部や上腕三頭筋などもかなり負荷がかかります
そうなるとその日にそれ以上鍛えるとオーバーワークになりやすいです
なので少しでも連動性が低い上腕二頭筋と組み合わせたり
ボリュームを考慮して三角筋前部はレイズ系だけにしてボリュームを抑えたり
工夫していく必要があります
こうすればトレーニングでもいいパフォーマンスを期待できるのでおすすめです
トレーニング頻度と時間
おすすめは毎日90分、月に2日を休むくらいがベストです
鍛えすぎると良くないと思われますが
上述のように細かく分割していけば1日当たりのトレーニングは本当に楽です
わたしからすると筋肉をつけるのに
週3回なんてハードすぎて帰れなくなりそうで逆にしんどいです
効率よくしていけば1日当たり60分くらいで
なんとか体は大きくできるのでおすすめです
小南式トレーニングメニューはコチラ↓
まとめ
今回はトレーニング頻度と時間、また、トレーニングの組み方を紹介しました
忙しくて時間が取れないよって人多いです
でも1時間睡眠時間が減ったからといって
初めの1週間くらいはきついかもしれませんが
習慣にしてしまえば正直楽です
痩せたかったり、筋肉つけたり変わりたいなら
それくらいしないと変わりません
何事でもそうなのでみなさんにはぜひ思いを叶えてもらいたいです
ぜひ頑張っていきましょう!
今回は以上です
最後までご覧いただきありがとうございました!
じゃあまたね!
コメント