【新卒1年目が語る】就職活動の失敗しない方法を考察してみた

Discovery

わたしは2020年4月入社で

2021年1月末をもって勤務終了予定です

こんなすぐに離職するのは一般的には失敗としてとらえられます

なぜこんなことが起こったかというと

  1. 自己分析の甘さ
  2. リサーチ不足
  3. 会社・業種の選び方

ののようなことが挙げられます

ではこれらをどう改善すればいい就職ができたのか

そこら辺を詳しく解説していきます

自己分析の甘さ

わたしの場合好きなことや得意なこと

就活時はわかってませんでした

ここ数か月で気づいたのですが

わたしは発信することが本当に好きみたいです

みなさんも気づいたら夢中になっていることってありませんか?

周りの友達は苦になっているけど

自分にとっては全く苦じゃないことはありませんか?


わたしの場合の例だと

わたしの友達は仕事の集客のために

インスタグラムを毎日投稿

ストーリーを1日3回と目標を決めてました

しかし、2日くらいしか続いておらず

聞いてみると面倒くさいみたいです

しかし、わたしからするとインスタの投稿やツイートは

息をするように簡単なことです


みなさんにもそういった他人より優れているところを

何かのきっかけで見つけられるといいですね

わたし自身もこのことに最近気づいたところなので

これにさらに磨きをかけようと思います

リサーチ不足

わたしは5月くらいにかなりいろんな人に相談しました

このときちょうど1年ほど前に知り合っていた飲食店オーナーさんに

辞めて起業したいのようなことをノープランのくせに軽々しくいうとかなり怒られ

忙しいのに3時間も電話に付き合ってくれました

そのとき思い知ったのは、自分のリサーチ不足でした

そのとき不満に思っていたことはすべて調べればわかることでした


例えば、わたしはバイヤーという商品を仕入れる仕事を志望していました

そして、今のスーパーマーケットをガラッと変えてやる

そう思ってました

しかし、現実は新規の買い付けなどあまりなさそうで

さらにそのスーパーマーケットの需要にもなさそうでした

ここはわたしが働いていくような場所じゃないと考えたりしていました

でも、今思うのはやっぱり売上を作っているのは定番商品であり

変わり種ではないことです

わたしが今いる会社は利益を生む手段として全く間違っていませんでした

そういったこともリサーチできていなかったことに情けなく思います


会社によっては本当にわからないことだらけだと思います

そんな時はLinkedInという社会人のためのSNSや

ツイッターからその企業の人を見つけ会いに行ってみましょう

きっと会社の不やその人幸せなのか見えてきます

百聞は一見に如かずですからね

会社・業種の選び方

ここがわたしにとって一番のミスでした

先ほどの自己分析やリサーチを重ねることで

ある程度自分のことが見えたり、会社を大枠で囲い分類できると思います

モノベースではなくコトベース

わたしの場合好きなモノベースで就活をしていました

モノベースではなくコトベースに変える必要がありました

モノベースは非常にリスクもあります

たとえば、わたしの場合第一希望の部門へ配属だったのですが

そこにこだわりすぎると違った場合

本当にモチベーションが保ち辛いです

コトだとアピールもしやすいうえ続けるうえで

モノに振り回されずすごく安定した仕事ができると考察しました

わたしが今就活をするなら発信することを軸にアピールするはずです

モノにこだわるならこういった選び方

わたしはモノに絞って就職活動をしていました

流れとしては

ワイン専門商社→食品専門商社→食品小売り

という風に展開していました

大まかなテーマでみると食品です

この時点での選び方もイマイチですが

食品に絞った際にもっと広く見る必要があったと思います

例えば食品メーカーも視野に入れたり

百貨店、規模の小さい会社も視野に入れてくべきだったと思います

最終的な決断

わたしは最終的にスーパーマーケット3社で選ぶことになりました

  1. 全国
  2. 関西
  3. 和歌山

というわかりやすい規模の違いです

わたしはこのとき1.全国を選びました

理由は

  1. 全国、世界を飛び回りたい
  2. 給与が良い
  3. 取り扱う額が大きい分やりがいがある(という勘違い)
  4. 福利厚生の充実(年間20日休暇制度など)

これらは選ぶ基準として全部が悪いということはないですが

やはり自分に合っている社風なのか

そこで需要があるのかを考えるべきです

自分は商品でどこに行けば売れるのかを考えてください


わたしの場合は何となく自分のような人間はいないから

貴重だと思い入社しましたが

やる気満々の人が1人もおらず

みんなが出世したくないというような

ゾンビのような会社でした

そのわりにはみなさんかなり自ら残業したりしていました

面白い会社です(笑)


今考えなおすとするなら、わたしの場合は

じつは最終面談を断っていた3.和歌山 より規模の小さいところがあり

そこへ行けばもう少し仕事として面白かったのかもしれないと思っています

小さい会社ながらやっていることも面白く

どの会社よりも働く人が幸せそうな印象でした

やっぱり人ですね(笑)

まとめ

今回は就職に失敗した会社員が教える失敗しない就活の方法でした

これで完璧とはいかなくてもある程度はこれを実行すれば

失敗のリスクは減らせると思います

わたしの場合ここで失敗したことで次のステップに踏み出すきっかけになったので

ある意味良かったのか、これを自分で引き寄せたのかなと思っています

わたしは根本的に日本の大企業向きではなかったですし

能力も高くないためもう社会人になることはないかもしれません(笑)

きっと企業に勤めるのが向いていないという方もいると思います

そんな方はわたしのこれからの記事を参考にしてもらえればと思います

今回は以上です

ゆうた
ゆうた

最後までご覧いただきありがとうございました!

じゃあね!

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