【厳選】コーヒー豆産地5選inアジア

ゆうた

こんにちは！

最近はおうち時間も増えてるとおもいます

わたしはコーヒーを飲みながら読書をしたりよくしてます

みなさんもそういったチルの仕方はいかがですか？

商品化するまでの工程を知りたい方はコチラ↓

今回はこれからコーヒーをチャレンジされるみなさんのために

アジアのコーヒーの産地を５つ紹介させていただきます

これらを知っておけばコーヒー豆を選ぶとき

特徴をとらえて好みの豆を選択できるはずです！

アジア5か国のコーヒーの豆

1. ベトナム
2. インドネシア
3. インド
4. 中国
5. 日本

ベトナム

ベトナムは、近年生産量を急激に伸ばしており

ブラジルに次ぐ世界第2位コーヒー生産国です

あらかじめ練乳を入れたグラスに

ベトナムコーヒーという

金属製ドリッパーを直接置いてお湯を注ぐ作るコーヒーは

日本でもおなじみになりました

呼び方

カネフォラ種ロブスタまたはベトナム ロブスタなど呼ばれます

しかし主にブレンド用やインスタントコーヒーの原料などに使われるため

単品で店頭に並ぶことはほとんどありません

栽培品種

• カネフォラ種
• ロブスタアラビカ種

※主にカネフォラ種ロブスタ

香味の特徴

• 非水洗式カネフォラ（柔らかな苦味と独特の香ばしさ）

インドネシア

インドネシアには1699年にインドからコーヒー栽培が伝わってきました

しかし、19世紀になり、さび病の発生が原因で

アラビカ種の木が一時全滅という危機がありました

最近は、スマトラ島、ジャワ島を中心に

世界有数のコーヒー生産国となっています

呼び方

アラビカ種はマンデリン、バリ アラビカなどの名で流通している

カネフォラ種ロブスタはジャバ ロブスタ、インドネシア ロブスタと呼ばれ

そのまま飲まれるのではなく、ブレンドなどに使用されることが多い

栽培品種

• カネフォラ種
• ロブスタアラビカ種

※栽培量が多いのはカネフォラ種ロブスタで、良質なアラビカ種も栽培している

香味の特徴

• 非水洗式カネフォラ（柔らかな苦味と独特の香ばしさ）
• 水洗式カネフォラ（すっきりした苦味と特有の香ばしさ）
• 水洗式アラビカ（香り、酸味、コクのバランスがよい重厚な風味）

インド

インドは紅茶のイメージが強いです

しかし、コーヒー生産量も多く

国別生産量では常にトップ10に入っています

コーヒーの栽培史も古く、1600年頃にイエメンのイスラム寺院で

厳重に監視されていた苗木が盗まれ

インドに伝わったのがはじまりと言われています

呼び方

大体インドと呼ばれている
※インド プランテーションAなど格付けを表す等級と一緒に表記される

栽培品種

• アラビカ種
• カネフォラ種ロブスタ

※主にアラビカ種

香味の特徴

• 水洗式アラビカ（軽やかな酸味とコク、穏やかな風味）
• 水洗式カネフォラ（すっきりした苦味と特有の香ばしさ）

中国

中国はコーヒーよりもお茶のイメージが強いです

しかし、雲南省などではコーヒーも栽培しています

標高の高いところにある高原は昼夜の温度差も激しい

コーヒー栽培に適した環境を備えています

呼び方

大体中国と呼ばれている

※中国 雲南など、

※インドみたいですね（笑）

栽培品種

• アラビカ種
• カネフォラ種ロブスタ

※主にアラビカ種

香味の特徴

• アラビカ種（ナッツのような風味と適度なコクチェリーのようなやわらかい酸味）

日本

日本は、赤道をはさんで南北緯25度の

コーヒーベルトに含まれません

コーヒー栽培にふさわしい環境とは言えないので

他の生産国に比べ生産量はごくわずかです

しかし小笠原諸島や沖縄など、比較的温暖な気候の地域では

コーヒー栽培をしているところもあります。

呼び方

日本産コーヒーは、農園独自の名前などが

付けられて販売されているものもある

栽培品種

• アラビカ種

香味の特徴

• アラビカ種（酸味・甘味のバランスが取れたやわらかい味わい）

まとめ

今回はアジアの5か国のコーヒー豆を紹介しました

これでみなさんも自分に合ったコーヒー豆を見つけることができますね！

いろんなコーヒーを飲むことで、もしかしたらコーヒーが苦手な友達にも

好きになってもらえそうなコーヒーを見つけることができるかもしれません

ぜひこんな素敵な趣味を楽しんでくださいね

ゆうた

最後までご覧いただきありがとうございます

それではよい一日を☆