トレーニングを続けていると時折ケガをします
わたしの場合はベンチプレスをしていて何度も肩を痛めています
そんな時、無理してでも続けるべきか？
それをわたしの経験を交えて話していきます
トレーニングを続けた場合
わたしの場合は肩のケガで2年くらい拗らせました
そのときはスポーツ選手だったのにも関わらず
トレーニングをすることが生きがいのような状態になっていました
辞めるのがとても怖かったのです
それも、習慣化していたので
その習慣がなくなり、また治ってから習慣化する自信がありませんでした
でも続けることはかなりリスクです
慢性化する可能性もあります
わたしは若かったので今では治っています（投球はまだ痛む）
きっと歳を重ねるごとにリスクがあるのでここは思い切ってトレーニングはやめましょう
痛めてる部分は極力使わず他の部位に専念する
これも頭によぎると思います
実際わたしもこれを取り組んでいたのですが
気にしながらになるとフォームが崩れたり
また別のケガを引き起こす要因になりかねません
本当に関与の少ない部分ならトレーニング行ってもいいと思います
思い切って旅行へ行ったり、休暇を取る
では、体全体に関与する部位を痛めた場合どうするべきか
そうです
思い切って休みましょう
トレーニングが習慣付いてる人は
ケガをした時くらいしか休めるチャンスはないのではないでしょうか？
実際マッスルメモリーというものが存在するといわれていて
1か月トレーニングをやめても
1か月トレーニングをすれば
元以上になる
という科学的な結果が実証されています
これを知ってからわたしも旅行へ行く際
あえてトレーニングをやめることで
帰ってきてから新たな刺激となるので
筋肉の成長が一段と早くなりました
こういう時の思い切りが
筋肉の成長を促す機会にするためしっかり休んでくださいね
まとめ
ケガをした際筋トレを続けず休暇を取りましょう
悪化してトレーニングをできなくなるくらいなら
しっかり休んで筋肉にいい影響をもたらす方が断然いいですよね
でもこれは既にトレーニングが習慣化してしまってる人向けの話なので
初心者の方が美味しい部分だけ聞き入れて
休めばいいんだと
休みの方が増えてしまうのは本末転倒です
日頃はしっかりトレーニングしているからこそ活きる休暇です
ぜひまずは習慣化していきましょう！
今回は以上です
最後までご覧いただきありがとうございました！
じゃあまたね！
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