わたしが仕事を辞めてベトナムへ移住する10の理由

Discovery

みなさんは現在どんな暮らしをしていますか?

わたしは現在給料は新卒平均水準の中の上くらいあり

京都という誘惑がたくさんある都市の近郊に住んでいます

食費は都会価格で安くはない

貯蓄も全然できていない状況で将来がとても不安です

誰も見ていないのだろうけど少し町を出るのにも気を使い

無駄な気を常に張っています

普通の生活は十分に送れていると思いますが

あまり豊かとはいえませんよね

わたしは金銭的な豊かさはもちろんですが

精神的にも豊かであることも重要だとおもいます

これらを求めるためにベトナムという国が自分の中で挙がりました

それじゃあわたしはベトナムという国へ具体的に何を求めるのか

みなさんはこれに当てはまる部分が多ければ

ベトナム移住を考えてみてもいいかもしれません

(※移住してから再アップ予定)

ベトナム移住する10の理由

生活費を下げたい

これはこのあとにくる理由へつながっていきます

日本(京都)にいると固定費がどうしても高くつきます

家賃でも今は会社が5割近く負担してくれていますが

今後このアパートを出るとなると非常に高くつきます

また、野菜や肉が高いので食費が高くつきます

自炊が好きな私にはあまり向きませんね


これらはベトナムへ行くことでかなり解消されます

給与は日本人はベトナム人の倍近くもらえるのに

生活費は物価に沿った額になるので

今の生活の3分の1程度の感覚でストレスのない生活になります

月々の投資額を上げたい

収入はそこまで落とさず生活費を下げることができれば

投資に回せるお金が増えます

そうすることで、

FIREFinancial Independence / Retire Early)に日々近づいていきます

わたしは30歳くらいにはFIREしてたいと考えています

これは日本で消費をしながら仕事を頑張り続け

投資にお金を回せば

40歳くらいにはできると思いますが

そこまで投資にフォーカスできる自信はありません

健康のほうがもちろん大事ですし家族や友人とも過ごしたいです

だからなるべく早く集中してFIREし

時間に縛られない生き方を実現します

健康的な生活を送りたい

今は食費と時間を抑えるために

昼飯、晩飯ともにほとんどがスーパーマーケットの割引弁当です

発信の時間を作った、自分で選択した結果ですが全く体には良くないことを知っています

また、9月末にてフィットネスジムを退会しました

これも固定費を下げるためと時間を作るためです

ある程度筋肉がついたのでそこまで急に変化はないですが

精神的には運動するほうがきっといいのだと思います


ベトナムへ行けば食事の面では安心で

フルーツや野菜が豊富でとても安価で生活に取り入れることができます

わたしの場合は時間を作りたければ

外食で現地の料理を食べると食費はかなり抑えられます

ジムはコンドミニアムに住もうと思っているので住居費に含まれています

今後はトレーニングを再開しやすくなりそうです

また、掃除などもお願いできるので清潔さを保ち時間も作れます

起業したい

幼い時から夢はたくさんありました

美容師、漁師、大工、プロ野球選手、飲食店経営、パーソナルトレーナーなど

これらの大半に共通していたものはどれもフリーランス的なことで

すべてを自分が管理できる仕事の形態でした

これらは日本だとどれも競合がすでにいて参入が難しかったり

費用対効果も薄いものであります

しかし、この日本ではありふれているものも

海外、主に後進国で始めれば日本というブランドイメージの良さと

日本人から見ても安心なので需要はあるはずです

そして、費用は抑えて日本人価格で商売ができるので

かなりいいものを提供できるようになります

双方がメリットありますよね

言語を取得したい

今わたしは日本語ネイティブ、英語日常生活レベルですがこれだけだと普通です

わたしより日本人で英語が得意な人は山ほどいます

そこでレバレッジをかけるためにベトナム語を選びました

理由はベトナムで今のところ日本語を話せる人が多く学びやすい

教える相手もたくさんいるのでお互いにメリットがある

今後ベトナムは国際的にもIT産業や工業はどんどん発展していきます

ベトナムは東アジアとヨーロッパをつなぐハブとなる

そうしたときに、社会主義国のベトナムは少々難しい部分が残っている中

いろんな問題も出てくると思うが

言葉を話せることで解決できることもあると思っている

人の目を気にしたくない

今京都では学生の街に住んでいて

以前の和歌山に比べるとかなり人が多い

これもまた気品高い人も多いので服装など少し気にしてしまう

これはわたし自身の問題で自意識過剰なのです

そういったことに気をかけなくても目立たないような

もっと開放的な場所へ移りたいと考えたときにベトナムが候補に挙がりました

ハノイへ行った際誰しも着飾るというよりかはかなり開放的に見えました

モノから解放されたい

日本にいるとモノに困ることはなくなりました

でも、モノが多すぎて本当の価値を見出せずにいます

自分にとって何が必要かを知るために不便さを感じるとは思います

そこで本当に必要なものにだけお金をかけ

必要ないものはどんどん捨てたいと思いました

こうすることで断捨離してモノの価値を見極めようと思います

そのために環境を変えるつもりです

国内でもできそうですが

国内に留まるとどうしてもいらないものも

勿体ぶって捨てれずにいたりしそうです

海外には持っていけるものが限られているので

そこで振るいに掛けたいと思います

異色な存在になりたい

わたしは日本にいても経済的に価値はないです

しかし、世界に出ることで日本人というブランディングができます

日本人は賛否両論ありますが

日本人は仕事に対して真面目な印象が強いです

なのでビジネスでは信用を得やすい良い国かと思います

また、世界に日本人のマーケットはあります

この際ベトナム駐在員やその周辺の方をターゲットに

日本で培ったことを実践し、実績を積みます

まだ残る文化を保存したい

ベトナムでは今でも市場での言い値文化などが残っています

かつての日本もそうだったとおもいます

しかし、日本はスーパーマーケットがどんどんできていくなか

市場などはどんどん廃れ、次々になくなってしまいました

これにより雇用も減り、文化としても消えてしまうのです

ベトナムでもこれから同じことが起ころうとしています

たしかに進化していくことは大切なことだし

わたし自身も最先端のものに興味があります

しかし、この文化は必要としている人がいるし

ITとうまく組み合わせることができればすごく面白いシステムが生まれると思っています

文化を残すためには残るように働きかけたい

一方のスーパーマーケットを必要とする人もいると思います

だから、それらが共生できる国づくりを手伝いたいと考えています

新しい経験を積みたい

きっとこのまま会社員を続ければ経験できることは多くあります

その一方考えられるのは、似たような経験者も多くいるはずです

わたしはいつも逆張りをよくするのですが

就職はいったんしたものの

これからの人生は逆張りをして少数派を目指していきたいと思います

理由は、多くの人が経験することはどこでも聞いて体験することができます

しかし、少数派の経験は身近にあまりなかったりするので聞けないし

聞いたって意味が分からないこともありますよね

そういった経験をたくさん積むことで将来教育する際に経験を語り

広い価値観やいろんな人を受け入れる力を持ち

自分で選択していける子を世に出したいと思っています

これは勝手な親視点のエゴですね

どんな選択をしても応援してあげれるそんな大人になるために

自分も無茶していきたいと思います

もちろんわたし自身も親の子で

親はこんなことを望んでませんが

わたしにはわたしの人生があり

親の面倒は見ることはできても

親は子の一生面倒なんて見れません

それなら責任をもってわたしは積極的に動き

その経験を後世活躍する人たちへプレゼントしたいと思ってます

まとめ

今回はわたしがベトナム移住する10の理由をお伝えしました

今後ベトナム移住してからの気づきやメリット、デメリットなどを

体験ベースで語りたいと思います

これらはわたしのリサーチや経験に基づく勝手なイメージによるものです

これらを実際に解消できるかはわかりませんが

実現するために努力をしていきます

今回は以上となります

ゆうた
ゆうた

最後までご覧いただきありがとうございました!

じゃあまたね!

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